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四方山コラム

原油安のメリットをワンコイン貯金で実感を

毎月執筆している紙媒体で、編集者さんより今月の締め切りではテーマを示唆いただきました。

「原油安」

昨年後半からの原油安は世界が注視しています。

背景や影響など、たくさん目にするので、消費者の視点(といっても、大それたことではないのですが)で家計の観点から、執筆しました。

1700字ぐらいで、ちょっとした文字数があり、まとまったことが書けるので、頑張って書き終わり、メールでお送りしたところです。

原油安は、日本経済にとっては、臨時のボーナスのようなもので、今年切望されているのが、賃金の上昇です。原油にかかわる業種では、会社の賃金に対する方針をしっかりと見ていきましょう。

年金受給世代や業種的に原油安の賃金上昇が見込めない人も多いでしょう。

それでも、灯油やガソリンなどで、多少の恩恵を感じているかもしれません。

企業は、円安や原油安の影響を把握し、活用しようと必死になっています。

私たちの生活でも、なんとなく安くなったなあ・・・で終わってしまってはもったいない。

2008年7月ごろに、1バレル140ドルごえと、今の2倍、3倍と原油価格が高騰したとき、1円でも安いガソリンを求めて、車の行列ができたことは覚えているのではないでしょうか。

あのときのことを思えば、マネーはつねに動いており、今回の原油安は貴重だと思えます。

原油安のうちは、わが家では、ガソリンを入れるたびに、500円玉のワンコイン貯金をしていくつもりです。

手間の貯金が好き(1)_シメジとパプリカ

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料理素材を冷凍しておくのが習慣になりました。
今日は、シメジとパプリカ
シメジはほぐして、天日干しにしてトレイに並べて、いったん冷凍。それから、ほぐして、冷凍専用袋に入れてストックしています。

同様に、パプリカも。
こちらはカットして、生のままトレイに並べて、冷凍し、同じように専用袋に入れてストックしています。

シメジは、何にでも入れています。炒めもの、スープなどなど。
お天気のよい日に干すと、キノコ類はとにかく味が格段にアップします。
以前は、カピカピに干していて、それもまた美味なのですが、半日くらいの干し方が美味しく、使いやすいです。

パプリカは、値段が少し安いなと思うときに、喜んで買ってきて、冷凍しているのですが、これも便利素材です。
炒めものにスープに、サラダにも冷凍したままイン。生のものよりソフトな感じで、ドレッシングがよくなじみます。
色もキレイで、大好きです。

障害をもつ人を残す親の不安を信託で支える保険信託

初めて相談を受けてから10年近くなる方がいて、いわゆる未亡人です。
その方と電話で先日話をしていて、ふと不安を口にされました。

ご自分が亡くなったあとに、障害をもつ子どもさんに残すお金のこと。

幸い、資産額としては恵まれている方ですが、お子さんが適切に資産を管理できるだろうか、生活費に困るようなことがないだろうかと心配しておられます。

今は、保険信託が可能になっていますという話をしたところ、電話の向こうのその方の声が少し明るくなったように感じました。

保険信託とは、自分の死後、保険金を信託銀行に渡るようにしておき、信託銀行が、定期的にお子さんなどの口座に振り込むといったような託された内容を、実行してくれるしくみです。

保険金の受取人は原則、法定相続人ですが、信託会社に保険金が託されるスキームづくりは保険会社のほうでは容易ではないらしいです。プルデンシャル生命が数年かけて取り組み、初めて可能にしたということです。信託銀行のほうは、住友信託をはじめ、いくつかの信託銀行がサービスとして始めています。

ご相談者の場合、偶然にも、すでに入っていた終身保険がプルデンシャル生命のものでした。

ご相談者のため、そして、自分の理解のためにと思い、既契約を保険信託にすることはできるのかどうか、直接問い合わせてみました。

「既契約でも保険の内容によっては可能でございます」、とのことでした。この方に伝えたところ、また声が明るくなったように感じました。

手数料が当然のことながら、信託財産のほうから差し引かれていきますが、こうした方法がとれるようになったというのは、不安をもつ人にとっては朗報です。

この方が、私に聞かなかったとしても、いつかは保険信託のことを情報として知ることと思います。今回はファイナンシャル・プランナーとして、その情報へのショートカットになれたのではないかと思います。

 

関連記事: 自分の死後が心配なときの「信託」活用
(PHP研究所「くらしラク~る」誌掲載分より)

比例配分方式にしておくのを忘れて国庫に寄付に

夫のNISA口座で武田薬品工業を購入しており、このところの株高で含み益に気をよくしていたのですが、株の配当の受け取りの証書が郵送されてきました。

なぜ、郵送されてきたのか、と怪訝に思い、ここではたと気がつきました。

配当金の受け取り方式を、「比例配分方式」にしていなかったというわけです。

比例配分方式」にしていないと、株式の配当金は非課税にならないと、自分でブログにも書いておきながら、夫の口座は開いたときのままでした。

自分の口座はそのようにしていましたが、家族口座が盲点でありました。

このため、100株あたり9,000円の配当金に対して20.315%(復興税含む)が源泉徴収ずみで、7,187円の金額になった証書が郵送されてきたというわけです。

1,828円の税金は、国庫に寄付したようなものです。

確定申告しても取り戻すことはできません。

金額もさることながら、これこそ「灯台もと暗し」で、失敗したなあと自分に腹をたてております。

郵便局で受け取れるのは1月いっぱいまで。過去にもらいに行く期限を忘れていて、信託銀行までもらいにいったりしたというぽかを何度もやっていたので、今回は忘れないうちに配当金を受け取って、このことは綺麗さっぱり忘れようと思い、証書の受け取り欄や裏書きの「委任欄」に夫の名前を書いてもらいましたが、「代理人」のところに、自分の名前を書いて郵便局に持参したら、ここも夫が書くべきところということです。

もう一度出直しします。とほほ。

よく人さまからは、ファイナンシャル・プランナーなんだから、しっかりそのへんはしているでしょ、とよく言われますが、案外と抜けてまして・・・・、恥ずかしながら。

とにかく皆さま、NISA比例配分方式にしていないと、国庫に税金を寄付することになってしまいますよ。

 

旧ブログで書いた「ご注意を! NISAでの配当金の非課税扱いは「株式比例配分方式」のみ」も参考にしてください。

 

 

 

 

小型犬の遺棄は愛犬家全体の問題

トイ・プードルやチワワが山中などに多数、放置、遺棄されていたニュースがこのところ報道されています。

業者が遺棄したらしいこの事件は、法令改正によって、保健所が引き取らなくなったがために、表面化してきたのであって、これまでは保健所内で、ひっそりと処分されてきたのでしょう。

愛犬家のひとりとして、許せないと言うのは簡単です。でも、これまで、こういうことがあるのだろうと、うすうす感じていたけれど、目の前のかわいいペットを可愛がることで、私は目をそむけてきたことを感じています。

わが家のペットのトイ・プードルはもう11歳にもなるのですが、仲介の業者を通じて購入しました。トイ・プードルの人気が高まり始めた初期の頃だったと思います。アレルギーがあるため、この犬種なら家の中で飼うことができるかもしれないというのが動機でした。

元の買主や母犬がどのような環境だったのかは知ることもなく、代金を払ってわが家につれてきたのですが、もしかすると、大量に遺棄しているような業者であったかもしれません。そうならば、責任を感じます。

そんなニュースを見ながら、思い出すのは、愛護センターで犬をもらい受け、歴代のワンコとして大切に飼い続けてきている友人です。私も、できることを考えていかねばと感じています。

ライフプラン講座(2)_人まかせでは実は不安

車の運転にたとえて、もうひとつ。

目的地までの大まかなルートを頭に描けていないと、運転するのは不安ではないでしょうか。

私の夫はよいパートナーですが、車の助手席に座る人としては、不向き。
私が地図を広げようとすると、
「そんなことは必要ない、自分の言うとおりに、行けばいいんだ」と、とにかく走り出すことを要求するのです。

交差点に差し替える前に、

「どこで曲がるの? まっすぐ行けばいいの?」と、うわずって聞くと、

「黙ってまっすぐ行けばよい」と。

しばらくいくと、「〇〇前の信号で、右!」と、言われ、

「え、どこ、どこの信号・・・? え、ここ? あ、ここじゃないの? ああ、行き過ぎちゃった・・・・」

 

人まかせでは、ラクなようで、実は不安をもっているはず。

ライフプランも同じことが言えます。

目的地までのおおまかなルートは、自分でも把握していて運転することが必要です。

 

 

ライフプラン講座(1)_大まかなルートをイメージする

私は運転はうまくないです。運転しても、近距離だけを、どきどきしながら走っています。
快適とは言えません。
でも、今回は車の運転をファイナンシャル・プランニングにたとえてみたいと思います。

長距離運転が得意な人は、まず地図を開いて目的地までの大まかな道路の確認をしています。ナビを使う場合も、おおまかなルートを確認してから、スタートしています。

たとえば、〇〇インターで降りて、国道を〇〇線の交差点で右折といったように、目的地までのルートの大まかなイメージを頭に描いておくんですね。これで、自分が今どこを走っているか、俯瞰できるらしいです。

ライフプランをもっているとよいのは、自分のたどり着きたい、あるいは、たどり着くだろう目的地までのルートが頭にイメージ化できることです。

これがあるとないとでは違ってくるでしょう。

日々暮らしていくと、選択、選択、そして、また選択の連続です。

どんな選択をしていくかは、頭に目的地までのルートのイメージがあるかどうかで違ってきます。

迷いも少なく、ガソリンも無駄に使わず、そしてドライブを楽しみながら進むことができるのです。

「北見さんの遠距離介護スケジュール」が『毎日が発見』誌に

雑誌 『毎日が発見』(KADOKAWA)が届きました。
すると、まもなく、高校時代の同級生からメールが。昨年の同級会以来です。

雑誌が届いてめくっていったら、北見さんが出ていて、びっくり、とのこと。

そうなんです。
「介護にかかるお金をどうする?」というテーマの特集で、登場しています。

「遠距離介護編」では、「遠距離介護にかかるお金」ということで、私の1カ月の遠距離介護のスケジュールとかかった費用をカレンダー形式に作成しました。
遠距離介護で頻繁に帰省していた頃のスケジュールですが、今さらながら、介護帰省が生活の大きな部分を占めていたことが思い出されます。

それにあれこれ、お金がかかっています。
あらためて、まとめてみると、大きなお金です。

なおこの雑誌、書店売りではなく年間定期購読誌で、郵送で届きます。
私の年代くらいから、興味ある記事がいっぱいです。
「ストールを今年風に使いこなす」・・・ふむふむ、こうやってストールは巻くのか。

「片づかない家を片づけるという仕事」・・・親の”ゴミ屋敷化”した家の片づけで、見積もり54万円、ぎょっ。
じっくり、読もうっと。