ネットスーパーは家事革命を引き起こす

ネットスーパーで食材を注文するようになり、これまでの1週間分買い出しスタイルから、2,3日ごとに届いた食材を使い切るというスタイルに激変しました。慣れるほどにラクになっていきます。まさに家事革命です。

車のない生活になってから、ネットスーパーのヘビーユーザーになっていて、私のなかでは、家事革命と言ってもいいぐらい、家事と食生活が変わってきています。予約した時間帯に食材が届くことが分かっているので、それまでに届く食材を使って献立を考えたり、手順を確認したりしています。計画がたてやすくなって、これが、大いに食生活の質のグレードアップに繋がっています。

ネットでの注文は、電車の中の移動中やテレビを見ながら、と、隙間時間に必要なものをネット上のカートにどんどん入れていきます。

そのまま注文を確定して送信し、タブレットを閉じてしまうこともあれば、カートに入れたまま、自宅に戻ってタブレットを開き、自宅内の冷蔵庫の在庫を確認したり、調味料等のストックを確認して追加したり、注文を削除したりして、買いすぎないようにこころがけています。


店舗に行かなくても買物ができるというのは、非常に身体も精神的にもラクです。時間にゆとりができる気がします。

時間の比較的自由になる自営業の私でも、ああ、ラクと思うのですから、お子さんのいる働くママには、すごくよいと思います。

私の場合、これまで、買物に時間をとられたくなくて、車で1週間分、大量に食材を購入するという生活でした。大量に購入すると、まず店舗で、買物かごからエコバックに詰めなおす作業をして、家に戻ってからは、すぐに、冷蔵庫や棚にしまわなきゃ。

大量に購入した食材が悪くならないように、野菜を茹でたり、肉を小分けにして冷凍したりすることも欠かせず、これも一仕事です。

それが、ネットスーパーの利用に変わり、3日分程度の新鮮食材を購入すれば、また注文すればよいというスタンスに自然と変わっていきました。

すると、冷蔵庫や棚の調味料や野菜、肉、魚の在庫の過剰なストックが減り、ためこまずに、どんどんフローに変わっていく感じです。

ですが、ネットでの注文は、店舗で実物のものを見て買物かごに入れていくのとは大きく違います。ここにいかに早く慣れていくかが、使いこなしのまず入り口でしょう。実感したポイント、またご紹介しますね。

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