プロフィール

北見久美子_photo

北見久美子のプロフィールを紹介させていただきます。

保有資格

  • ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)
  • ファイナンシャルプランニング1級技能士
  • 消費生活アドバイザー
  • 消費生活コンサルタント
  • 年金アドバイザー3級

プロフィール

新潟県出身 立教大学文学部卒。
ひとりひとりのパーソナルファイナンスづくりに役立つ情報や考え方を、セミナー、執筆、メディア出演をとおして発信している。個人相談に対しては、30代から80代まで幅広い年代層の財産形成を支援したくコンサルティングを行っている。

<役職・そのほか>

  • NPO法人日本FP協会神奈川支部 SGみなとみらい代表幹事
  • 大手生命保険会社 支払い審査委員

もう少し詳しいプロフィール

新潟県出身。立教大学英米文学科卒。
女性誌の編集部に入社し、編集者として、著名人のインタビューやファッションや着物の撮影、料理、グルメ情報、女性の働き方まで、女性に関わる幅広い情報の記事編集に関わりました。その後、フリーライターとして、様々な雑誌や単行本の編集・執筆を行ってきました。

出産子育て時代に、消費者としての暮らし方に関心が深まり、消費生活アドバイザー、消費生活コンサルタントの資格を取得しつつ、消費生活専門相談養成講座(国民生活センター)修了。
神奈川県消費生活センターで、消費生活相談員として勤務しました。
3人目の出産による休職期に、ファイナンシャル・プランナー(CFP(R))の資格取得。以後、30代から80代までの幅広い年代層の生活者の価値観を尊重したライフプラン作成と財産形成のコンサルティングを行ってきました。

また、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、webなどのメディアを通じて、個人のマネーリテラシーのアップにつながるような情報発信も積極的に行っています。

産経新聞では、『転ばぬ先のお金考』を連載、サンケイリビング新聞では、7年にわたり『家計応援課』のタイトルのもと、家計診断コラムを連載し、主婦層のみならず男性にも関心をもって読んでいただきました。

2006年より5年にわたり、FMヨコハマの「THE BREEZE」で、お金の先生「久美子せんせい」として、隔週月曜日、レギュラー出演しました。

資産運用、ライフプラン作成、家計管理法、親のお金の守り方、などのテーマで、講演会やパネラーとして活動しています。
また、長寿社会がすすむなか、高齢者の財産を守る必要を痛感し、2012年に『親のお金の守り方』(朝日新聞出版)を執筆しました。講演やサイトを通じて、子の世代に意識を高めていただけるよう、はたらきかけています。

夫と子ども3人と小型犬と、神奈川県横浜市東急東横線沿線で暮らし、 大人のバレエ、映画観賞、スイミング、フルート演奏、料理づくりが日々の楽しみです。

これまでの主な著作

  • 「親のお金の守り方」(朝日新聞出版)
  • 「20代から身につけたいお金の習慣」(中経出版)
  • 「50歳からのお金のきほん」(オレンジページ)
  • 「40代のお金の鉄則」(オレンジページ)
  • 「マネーブック」 「やりくりブック」(双葉社)
  • 「らくらく年金・保険」(大泉書店)

主な執筆活動

  • 「北見久美子のなっとくマネーライフ」全国地方紙で連載中 (共同通信社配信)
  • 「暮らしの相談室  年金・保険・貯蓄」(「月刊「潮」誌で連載中)
  • 「北見久美子の家計応援課」(リビング新聞)(1999年4月~ 2006年)R
  • 「転ばぬ先のお金考」(産経新聞社)(2000年10月~2001年8月)「くらしの豆知識」(国民生活センター)
  • 「15分でわかる!やさしい経済NEWS」『くらしラク~る』(PHP出版)
  • 「ねんきんライフ」(法研)「低金利時代のマネービルディング」(時事通信社)
  • 「マネージャパン」「マネープラス」「THE21」「国民生活」「家の光」など

主な監修・コメント

「日経新聞」「産経新聞」「あるじゃん」「日経ビジネス」「すてきな奥さん」「おはよう奥さん」「ESSE」「サンキュ」「オレンジページ」「HANAKO」「住宅情報」「けっこんぴあ」「アイウェディング」「グラティア」「女性セブン」「たまごクラブ」「ひよこクラブ」「ベビーエイジ」「宝島」「あなたにエール」「40s」「クロワッサン」など

講演先

行政機関、労働組合、共済、生損保、信託銀行、住宅メーカーなど

テレビ出演

「暮らしの経済」(NHK) 「はなマルマーケット」(TBS) 「ザ・ワイド」(日本テレビ) 「レディス4」(テレビ東京) 「学びチャンネル」(パーフェクトTV)など

(補足:CFP(R)は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています)

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