Zoomの年間の利用契約がすでに数週間前に切れていて、コロナ禍ほどは利用機会が減ってきていたので、月額プランに切り換えようかとぼんやり迷っていいました。
プランの自動更新は切っていたので安心していたのですが、Zoom利用機会が出てきて、Zoomにアクセスして月額プランで更新しようとしたら、アクセスしたことじたいで、年契約を更新したことになっているらしく、それだけで日割りの料金が発生したらしい。請求画面で、数百円の「お支払い」となっていました。
それでも、解約しようとしたら、ちまたで情報が流れている「ウラ料金プラン」が画面に出てきて、そちらの「発注」が出てきました。「Zoom Workplace ベーシック プラス」です。
なぜ「ウラ料金プラン」と呼ばれているかといいますと、通常の料金プランには出てきていないため。サブスクを解約しようとしたユーザーに対して、画面に表れる引き留め策らしいです。月に4回まで、40分が80分まで延長できるとのこと。
その月額金額も、ネットでは、人によって、少しずつ違っているよう。
私の場合は、月額1,049円です。
よく調べる時間もなく、明日にしようといったん画面をとじて、いやいや今日のうちにやっておこうと、 Zoomに、アクセスしたら、再び年契約の日割り額が、請求され、支払い済みとなっていました。
いやはや、エグイ、Zoomさん。
明日に延ばしたら、また、年契約の日割りの支払いがされてしまいかねないので、「ベーシックプラス」を発注しました。
サブスクの消費者相談が増えているようですが、こうしたネットでの契約は、本当にわかりにくい。クリックしなければ料金が発生しないという理解ではもうダメということですね。
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