保険医療保険はもらえる機会が多いものほど、よく検討すべき 民間の医療保険のもらえる要件というのが入院の短期化に伴って、もらう機会の多くなりそうなタイプが主流にになってきていますが、生活していく上でのリスクへの備えという点での「バランス」が崩れないかも考えましょう。もらいやすいほど保険料が当然のこ... 2019.07.08保険相談室より
四方山コラムネットスーパーは家事革命を引き起こす ネットスーパーで食材を注文するようになり、これまでの1週間分買い出しスタイルから、2,3日ごとに届いた食材を使い切るというスタイルに激変しました。慣れるほどにラクになっていきます。まさに家事革命です。 車のない生活になってから、ネッ... 2019.06.24四方山コラム
保険顧客本位でなく自分本位で保険を獲得すれば信頼を終身で失う 顧客本位が重視されていますが、保険営業の現場では、自分本位の勧誘はなくなってはいません。たとえば、月額5万円もの保険料負担の保険をこういう人に勧めるのは、営業担当者の自分本位ではないでしょうか。 顧客本位( フィデューシャリー・デュ... 2019.05.28保険相談室より
四方山コラム車を廃車にするならディーラーではなく、引き取り業者に買い取ってもらう 車の買い替えならば、買い替え車の購入店でこれまで乗っていた車を引き取ってもらうのではなく、専門の買取業者に引き取ってもらえれば、最低でも1万円にはなります。実際にわが家の愛車、 新車登録から21年という古い古い車も、1万5000円で買い取... 2019.05.13四方山コラム
四方山コラム車を手ばなしての感謝とさびしさ 人さまの家計を診断し、ここをカットすればこんなに貯まります、といった家計アドバイスの仕事を30年近くやってきて、「家計カットの王道」とも言うべき常連の指摘ポイントのひとつが、「車を手ばなす」というもの。そんなのセンセイに言われなくてもわか... 2019.04.19四方山コラム
四方山コラムつみたてNISAの登録商品は金融庁によるお墨付き投信で選択しやすくなる つみたてNISAの制度は、これまでの税制優遇制度にはない特徴があります。金融庁が、投資信託等に満たすべき要件をもうけて、厳しく絞りこんでいます。国民の資産形成にプラスにならない投資商品は「排除」。金融機関に対して「資産運用の担い手としての責... 2017.11.20四方山コラム
四方山コラムNISAからつみたてNISAに切り換えるとロールオーバーできない 通常のNISAから「つみたてNISA」に切り換えた場合、次の5年間に繰越する「ロールオーバー」は、出来ません。売却するか、特定口座に移すことが必要になります。NISA口座内で、通常のNISAかつみたてNISAのどちらかしかできないという仕組... 2017.11.18四方山コラム
四方山コラム2017年料理は趣味かもしれない 2017年になりました。 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。 今年の年賀状に書いたこと、 「次男が昨年結婚し、かわいいお嫁さんをつれて帰ってきてくれるようになったら、しぼんでいた料理意欲が復活してきました。 『人生100年時代』とみなし... 2017.01.21四方山コラム
四方山コラム「106万円の壁」より「月額8万8000円の壁」を意識すべき パートで働くときに気になる収入の壁。103万円の壁よりも月額「8万8000円」を超えるか超えないかを意識し、働き方を選択していく必要があります。 この10月から「106万円の壁」が存在ずるようになったのですが、該当する人が25万人もいると... 2016.09.27四方山コラム
四方山コラム親のお金の管理(2)成年後見の補佐人から後見人への制度変更しました。理由は。 通帳を弁護士先生から変更する手続に行ってきました。 詳しく説明すると、長い長い文章になってしまうので、今回は自分のメモです。 これまで母親の成年後見制度の「補佐人」でしたが、職業後見人である弁護士の先生に管理をお願いしないといけないこと... 2016.04.19四方山コラム